カジノというカルチャーを日本に
現在、日本のアミューズメントの市場は大きく、今後の成長の可能性が非常に高い娯楽の1つと言われています。
また、ポーカーはプレイヤーが増加しており、全国各地でさまざまなトーナメントが開催されています。
アミューズメントとしてのカジノが身近な存在になりつつある中で、9Highはその環境作りのお手伝いをさせていただく会社です。
これまでの経験値を生かし、よりスムーズなゲーム進行と心地良い環境でプレーしていただけるよう、様々なイベントや大会なども開催しております。
合同会社レイズ東北とは
合同会社レイズ東北は、全国にフランチャイズ展開するアミューズメントカジノ「9High」の企画・運営と、ポーカーの大会やイベントを主催している、アミューズメントカジノの運営を担う会社です。
日本のカジノ業界を盛り上げていく事をコンセプトに、様々な大会やイベントを主催し、数多くのプロポーカーの輩出と、様々なポーカーの大会を主催しております。カジノディーラーの求人に特化したサービスとして「⚪︎」を運営するなど、日本のカジノカルチャー普及の為に努力を重ねております。
IR解禁に向けて
2016年、総合型リゾート（IR）整備促進法案が成立しました。
現在は、IRを設置する自治体3か所の候補地を決める段階まできています。
この総合型リゾート（IR）とは、ホテル、劇場、映画館、アミューズメントパーク、ショッピングモール、レストラン、スポーツ施設、温浴施設、MICE施設を一区画に含んだ複合観光客施設です。
この施設の中の1つにカジノも含まれているのです。
そして日本は今、ポーカーブームが訪れています。
このような理由から、アミューズメントカジノの人気は右肩上がりとなっており、アミューズメントカジノバーの需要はまだまだあると感じております。
カジノブーム到来の後押しをするために9highでは、さまざまなイベントや大会を開催中です。
カジノについてわからない、詳細が知りたい方は是非ご相談ください。
代表挨拶
地方から広げるポーカー文化とコミュニティ
私がポーカーに出会ったのは、オーストラリアの大学生時代の頃。
私はポーカーの楽しさやゲームの深さにハマり、当時はほとんど毎日のようにプレイをし、ポーカーに没頭していました。その初期衝動から約10年が経ちますが、いまだに大会に出場したり、日々プレイをしたりして、まだまだ発見や学びのあるポーカーの奥深さには驚かされます。
ポーカーは歴史のあるゲームで、長い年月が経ってもこうして廃れないのは、運と実力のバランスがよく、ゲームとしての完成度が非常に高いからといえます。
とはいえ、ポーカーは、単なるカードゲームとは少し違います。
そこには戦略力・推理力・洞察力・数学力・自制力など、多くのスキルや経験値が勝敗を左右する競技としての側面もあります。そしてなにより、新たな人間関係を築く「コミュニティ」という側面もあるのがポーカーの大きな魅力でしょう。
ポーカーにはゲームとだけでは伝えきれない奥深さがあるということです。一枚のカードが命運を左右するあの瞬間、強さを裏付けるスキルと経験の深さ、そしてポーカーを楽しみ共に上達していくコミュニティ。
それこそが私たちがこのポーカーを愛し、追求し続ける理由なのです。
しかし、私たちはポーカーの魅力や楽しさを伝えることだけが使命ではありません。
地元仙台、ひいては東北からはじまり、ポーカーを通じて地方の活性化に貢献したいと考えています。「地方からポーカー文化とコミュニティを築き上げる」ことが私たちの使命です。
地方は都心と比べて娯楽が少ないというのが課題であり、地方に住む多くの人々がなにか楽しいことがないものか？と、常にそのなにかに期待しているのが現状でしょう…。
ですが、ポーカーハウスは多くの娯楽施設やエンタメスポットのように大都市中心のものではなく、地方でも楽しめる場所として欠かせない存在になっていきます。
地方からポーカー文化を広め、新たなコミュニティの場を提供していきたいのです。
ポーカーは、文化や一つのコミュニティとして定着していくでしょう。
大人になると、新しい友達を作ったり、職場以外で学生時代のようなコミュニティに所属したりすることは難しくなります。
ですが、数人でテーブルを囲みいざポーカーをはじめてみると、新たな仲間と出会い、共に成長し、会話を楽しむ。そんな魅力的なコミュニティが存在することに気づくでしょう。
まるで大人の部活のような空間だと、私はいつも思います。
昨今のSNSやネットで全て完結する閉鎖的な社会に必要なのは、このような「コミュニティ」なのではないでしょうか？
私たちは常に皆様の声に耳を傾け、より良いポーカーコミュニティを築くために精進してまいります。
これからも一緒にポーカーの世界を楽しみ、地方から熱いポーカー文化を伝染させていきましょう。
代表取締役 比嘉 庸貴
役員紹介
比嘉 庸貴 代表取締役
1994年 宮城県仙台市生まれ
高校卒業後、オーストラリアに6年間留学。在学中から、SNSを活用した事業を展開する。現在、OneWay株式会社 代表取締役。
2018年より米国飲食系法人のCEOを務める。2020年新型コロナウイルスの影響により帰国。